メガネ属性≠負け属性

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2022年やったゲームの感想まとめ

ゲーム

アニメの感想をまとめる前に、今年はゲームの感想も残しておきたいのでつらつら書いていこうと思う。こっちは感想を思いつきで書き上げる感じで行くスタンスで。
次回は今年観た映画の感想をまとめます。

Pokémon LEGENDS アルセウス

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ポケモンでオープンワールドというところ魅力的で買ったけど、面白かった。エサを撒きながらスキを作ってボールを投げれば、戦闘に入らなくてもポケモンを捕獲できる楽しさ。ポンポンボールを投げて捕獲できるシームレスな所の手触りが良くて、面白かった。ただここが良かった分、ポケモン図鑑の完成やランク上げのために作業のように戦闘をしなければならないのはゲームデザイン的に痛いミスマッチだったなあ。その点は本当に欠点だったけど、ポケモンシリーズがオープンワールドに挑戦して新たな魅力が発見できたという点でこの作品は良かったです。

Outer Wilds

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人に勧めたし、ブログ記事にも書いたけどいいゲームだった。用意された箱庭の中を自由に探索できる楽しさ、放り投げだされる不安。全て手探りで触る感覚、本当に未知に、宇宙に潜っていくという感覚はもう一度味わえるなら味わいたい。唯一無二のゲーム体験ができるゲームであり、ゲームというメディアの特性がいかにユニークか思い知らせてくれたゲーム。
SAN値を削りながらDLCをやったのもいい思い出。

蒼き雷霆ガンヴォルト(無印･爪･鎖環)/白き鋼鉄のX(1･2)

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ちぇるーに勧められてやったゲーム。触り心地にこだわりがあって良いゲームだった。
アキュラくんの「貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな！」は名言。

The witness

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3D酔いと戦いながらやったゲーム。
頭おかしくなるて。いつか風景パズルもちゃんとクリアしたいなあ。
万人にはオススメできないけど、唯一無二のゲーム体験ができるので私は好きです。
例の音楽おいておきますね。
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Inscryption

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要はSlay the Spireのフォロワーだけど、ゲーム性よりフレーバーの方に振ったゲーム。
スプラでナワバトラーのエモートが好きな人はこっちもやろうな。

レイジングループ

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一日ぶっ通しで遊んだ唯一のゲーム。一番好きなキャラクターは春ちゃんです。
午後9時くらいからトイレに行くのが若干怖くなった。一日ずっとサスペンスホラーのノベルゲームに晒されると、流石に神経衰弱して参ってくるという教訓。
お世辞にも上手いとは言えないボイスも、ちょっと年代を感じる絵柄も、味になるからノベルゲーってなんか変、というか面白いジャンルだと再認識できた。

ゼノブレイド3

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クリア当時の感想は以下。


ヒーロークエストの出来はいいから、余計メインの微妙さが腹立たしいんだよな。あとは、ゼノブレイド2はムービーの魅せ方がめちゃくちゃ上手かったから、そこだけでも前作を越えてくれればまあ満足できたんだけど、そこまででもなかったからあんまり評価は高くない。

スプラトゥーン3

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今のところ、進歩性が無くても絶対に買うゲームはこれくらい。
面白い、面白いんだけど、この面白さって1や2からそんなに変わってないよなっていうのはちょっと不満。このまま今の路線だと先細りになるよなとは思う。

TUNIC

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狐ゼルダとして一部でにぎわっているこのゲーム。
山頂のの謎を解いているとき、気分は鼻血出しながら暗号解いてるサマーウォーズの小磯くんよ。アドレナリンドバドバ。ノートに書き散らしたメモを後で見るのも達成感があって良かった。

7 Days to End with You

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このゲームの好奇心の煽り方、好きなんすよねえ。「嬉しい/楽しい」を意味する単語が分かった時、誇張なく画面に彩りがでて、彼女が息づいているそんな気がしました。あぁこのゲームクリアしなきゃなと。まさにアイディア勝ちのゲーム。

シロナガス島への帰還

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今年はノベルゲー楽しい期が到来したので遊んだゲーム。お手軽価格で楽しませてもらいました。
ノベルゲーって多少変な性癖ヒロインも変な主人公も、搦め手だらけの展開も楽しく感じさせてくれる懐の深さがあるなあ、と。

イハナシの魔女

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天気の子はエロゲ原作と言うオタクの妄言を形にしたゲーム。ビジュアルが好み。
リルゥルートは若干冗長な感じはしたけど、クリア後のCGを見たら全て報われた気分になったのでオールオーケーよ。
正統派な恋愛AVDって感じがしてほんと良かったです。オススメ。

今日の一枚


今年は少しノベルゲーに執着した年になりました。ゲームってアニメや漫画と比較すると、インタラクティブ性があるところがキモだと思っていて、それが面白いメディアだと感じています。ノベルゲーも小説とかと性質は似ていてゲーム性は乏しいけど、やっぱりインタラクティブ性があって（たとえ一本道であっても）ゲームなんだなって言うのが再認識できたのがよかったです。