うひょーー!!
やったー!!!作ったー!!疲れたーー!!
続きを読む
終末ものと言えば旅。旅と言えば終末ものと言うくらい(今思いついた)この二つは相性が良くたくさんの物語が描かれてきた。この「ハル遠カラジ」も人がほとんどいなくなってしまった世界でAIMDと呼ばれる病気をもつロボット「テスタ」と口の悪い野生児の少女「ハル」の旅を描くお話だ。
終末ものにおいて人との出会い、関わりは外せない。相手はこちらに害をなすものなのか、はたまたかけがえのない味方なのかというところから、新たな旅の目的をもたらしたり、道中を共にする仲間になったり、時にはあっけない別れまで、様々な物語を紡ぐ。終末ものは非情な現実が常に隣り合わせであることを当たり前に許容してくれるからこそ苦楽をともしてくれる仲間の存在を大きくしてくれる良さがある。
続きを読む
カメラを買って数か月経ったので頭の整理程度に写真のお勉強がてら簡単にまとめようかと思う。
続きを読むと銘打って現れたライトノベル「ジャナ研の憂鬱な事件簿」が5巻をもって完結した。
おぉ!ラノベで日常の謎なのか!?買わなきゃ!と興奮したものだ。
どうもラノベではミステリというジャンルはあまり数がなく、日常の謎を扱った作品になるともっと少なくなる。知ってるかぎりだと2012年まで刊行していた角川スニーカー文庫「子ひつじは迷わない」くらいだ。このシリーズは形式も変わっていてとても面白かったのだが、あまり売り上げが芳しくなかったのか6巻で打ち切られたのか終わってしまった。
その後では、ラノベ業界で日常の謎は不毛地帯のように何もなく、ポツポツと中堅作家が単巻もので出すくらいだったと記憶している。
そんな中、「子ひつじは迷わない」が終わってから5年、われらがガガガ文庫から受賞作品としてジャナ研が発刊された。もう買うしかない。買ってラノベレーベルで日常の謎を読ませて!と思い買い続けたジャナ研。ついに完結を向かえた。
5巻とやや短いくらいだけど、きっちり完結まで刊行してくれた。ありがとう。
続きを読む今日、HUGっと!プリキュアが最終回を向かえた。(2019年1月27日の記事です)
続きを読む