世に数多に存在する沼、沼、沼。世の中沼が多すぎる!
片足突っ込んでるのも、全身浸かってるのも、きみたちの中では違っても
遠くの人から見れば全部同じ!
えっ、足の先っぽしか触れてないって?そんなの見分けがつくか!あほ!
沼に浸かれば、オタク特有早口で、変な擬音を駆使して、一体全体なにを喋ってるやら
わけわからん。その沼、異界に繋がっているのかい?
最近観測したそんな沼についてちょろちょろ書こうと思いつつ、
キーボードをカタカタカタカタ叩きます。
空挺ドラゴンズ ー「食」で繋がる物語ー
先日、空挺ドラゴンズを観終わった。
シドニアの騎士で知られる「ポリゴン・ピクチュアズ」が手掛けるハイ・ファンタジー作品。空に生息する龍を捕獲して生活している「
主人公たちが暮らす飛空艇「クィン・ザザ号」からの壮大なスペクタクルと
思わず唾液がたまってくるような食事シーンが魅力的だ。
ラヴアール レビュー ーギャルゲーで写真を撮るインタラクティブ性ー
「推しが武道館に行ってくれたら死ぬ」は今期のダークホースであった。
握手会の会話が完全にギャルゲーだ!と気づきを得て
急にギャルゲーがしたくなったので「Love R kiss」というゲームを買った。
6人いるヒロインの内、3人まで攻略済みではあるが、
どの子のルートも非常に高い没入感があり楽しい。
映像研に手を出すな!をSHIROBAKO引き合いにして観る
「映像研に手を出すな!」が面白い。
一話一話の熱量が高く早く次の話を観たくなる魅力がある。
胸がきゅんきゅんするヒロインの資格(冴えカノヒロイン論)
ボーイ・ミーツ・ガールから始まり、ダブルヒロイン、ハーレムもの…1作品内にたくさんのヒロインを据えることで幅広いニーズに応えることができる。オタク業界において恋愛もののハーレム展開は作品自体の人気を獲得するための1つの戦略なのである。
しかし、多くの人気ヒロインを抱える作品でも、最後には一人のヒロインを選ばなくてはならない。ヒロインレースの勝者が決まってしまうと、
なぜか作品の人気が下がる。
更にけじめをつけるという名の敗戦処理描写が始まると、
なぜかアンチが増えるという不思議な現象が起こる。
もちろん人気が下がるのも負けヒロインのファンが逃げたからだし、アンチは応援していたヒロインの
この事態を避けるために、昨今のライトノベルではヒロインレースに発展する前に1巻でヒロインと付き合いを始めてから、サブヒロインを出すなどの展開で回避している。
つまり、
ライトノベルおいて正妻戦争は非常にデリケートで繊細な物語の人気に直結する最大最強の問題だということをなんだよ!!!
ということで
「冴えない