※この記事はネタバレを含みます
ゼノブレイド2のストーリーは、主人公のレックスが「天の聖杯」と呼ばれる伝説のブレイドの女の子・ホムラと出会うところから始まる。レックスは「楽園」に行きたいというホムラの願いを叶えるために、様々な人との出会いや別れ、そして数々の困難を経験し、乗り越えていく。王道の「ボーイ・ミーツ・ガール」だ。
イエスタデイをうたって ー愛とはなんぞや?ー
ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く それだけが愛のしるし
「愛のしるし」作詞・作曲 : 草野正宗
好意にまつわる気持ち「愛」
多くの物語や詩に登場するが、上で引用した歌詞のようにとてもふんわりした感覚でしか説明することができない。端的に言語がすることは非常に難しい概念である。
イエスタデイをうたってはこの「愛とはなんぞや?」をテーマに4人と男女の物語が紡がれる。
きまじめ姫と文房具王子 ー文房具はアイディアと物語の宝庫ー
つい先日、「きまじめ姫と文房具王子」という漫画を買った。
…あれ?前の記事も「つい先日」で始まるな?
wanwanfever.hatenablog.jp
えー…5/31に「きまじめ姫と文房具王子」という本を買いました。
帰ってきて開けたら4巻だけが見当たらなくてさ、帰ってきたばかりで無くすわけと思いながら部屋の中を探して、車の中を探してもない。いや、まさか、セルフレジで4巻のうち1巻だけ置いてくるなーんてことある訳ないだろ…と思いながら、お店に電話したら「あります」って言われるもんだから、まったく…自分の行動が信じられなくて笑ってしまったよね…
グノーシア―ループする物語と人狼ゲームの化学反応―
つい先日「グノーシア」というゲームをクリアした。
クリアまでかかったプレイ時間はおよそ20時間程度だ。
真EDを真EDとして認めたくない教になってしまったが、ここ数日、頭の中がグノーシアに支配されるくらい面白いゲームだった。
推しが武道館行ってくれたら死ぬ ー反対側から見るアイドルアニメー
4月の頭に「Love R kiss」というゲームの記事を書いた。マジで楽しいからSwitchを持ってる人は買ってくれ。俺はこんな良作な恋愛ゲームが何もなく消えていくのはさみしい。
wanwanfever.hatenablog.jp
ゲームを布教するのはおいといて、この記事でも書いたが「推しが武道館に行ってくれたら死ぬ」をきっかけにこのゲーム買った。今回はその「推しが武道館行ってくれたら死ぬ」、通称「推し武道」について書こう。
本作は岡山で活動する地方アイドル「ChamJam」のファン「えりぴよ」を中心に描かれる。思わず引いてしまうほどアイドルにのめり込むアイドルヲタクの姿を活き活きと描いたアイドルアニメである。